明日は俺の友人、万次郎(仮名)の誕生日。ついに彼も24歳かあ、でも8年前から仲がいいから、大人になったなーとか感じないんだよね。むしろ変わってないかな。昔から人に気を使う奴で、んでもって場の雰囲気をしっかり考えてくれる奴、んでんで、人生楽しんでる奴!!!やばいっしょ?実家に帰った時も、結構一緒にいたかな。でもなぜ俺が誕生日を覚えてるのかというと、去年一緒にグァムに行った時、ちょうど彼の誕生日を迎える運命で、みんなで彼の事を祝ったのよ、それからちょうど1年だからしっかりと覚えている。でも俺はドンだけ仲いいやつでも、付き合った女の子でも、誕生日をあまり覚えてない。人の誕生日、付き合った日、別れた日、バレンタインデー、祝日などは全く覚えてない。言い訳がましくなるのだが、逆に思うのだが、なぜみんなはそこまで覚えるのだろう。それは、やはりイベント感覚になっているからだろう。俺はイベントをそこまで楽しみにしてるわけではない。むしろ、その人とあったその日その日がけっこうイベント的な感覚ですごしている。それはそうだけど、でも特別な日は大切、という意見がでそうだが、はたしてそうかなーって思う。お互いが一緒に楽しむから、素晴らしい日となるわけで、例えば、どちらかが楽しんでいなかったらそれは大切な日なんだろうか?誕生日も、形式的に「おめでとう」といったのならばなんの価値もないんちゃうかなーって思う。かなりひねくれた意見に聞こえるかもしれないが、やらなきゃいけないっていう時点で意味がないと思う。なーんてね、少し語ってみた今日この頃である。

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