夢の国

2004年9月11日
 この間ディズニーランドに行ってきました。行くのは3回目。一回目は幼稚園の頃。二回目は、地元「テイクバード」の友達、工務店さんと中田さんで行った。この時生まれて初めて、「スペースマウンテン」に乗って、泣きかけ(ってか泣いたかも)て、もう二度と乗るものかと誓った。今回は台風の日に行った。午前中は嘘のように晴れていた。しかし、午後はたまにスコールがあり、一難さってまた一難という感じだった。「スプラッシュマウンテン」に乗った時、奇跡が起こった!最後の下るとこで、俺のかぶっていたCAPがふわり宙を舞った。やっちゃったなーと思って後ろを振り返ったら、サークル仲間のぐっさんが見事キャッチ!!!!!「取ったどー」と一声。全員爆笑。まさに奇跡が起こった。
 後、生まれて初めて「ハニーハント」に乗った。まじ楽しかった。ああゆう、俺みたいにプーさん派(まあほんとはハンプティー・ダンプティー派だけどね)で、絶叫系が嫌いな奴は、まじお勧め。子供心が蘇った瞬間だった。

 よく、「絶叫系が嫌いなら、なんでディズニー行くの?行く意味なくない?」とこばかにされる。じゃあ聞き返すけど、なんで絶叫系が好きなら、「富士急」いかないの?ディズニーってそもそも絶叫メインなの?本来見て楽しむものなのでは?と思う。まあいろんな価値観があるわけだから別にいいのだが。いっとくが、俺は富士急にも、よみうりランドにも、USJにも行った事がない。あるのは、プレイランド(故)くらいかなー。
 
 でもディズニーに行って思ったのが、ウォルトは天才だってこと。長年、こんなにみんなに愛されているキャラクターなどない。(そう考えると、宮崎駿も近いものがあるな。)あと、笑顔が絶えない。おじいちゃんから、赤ちゃんから、ギャルからヤンキーからすべての人たちが笑っている。そして、プライベートでは間違いなく身に付けられないキャラクターのかちゅうしゃや帽子、サングラスなどをみーんな平然とつけ、まわりも何の気なしにそれを受け入れている。そんな空間ははっきりいって、あまりない。しいていうなら、秋葉原。あの空間は、同胞がいろんなグッズを持ち歩き、交換したり、情報を共有している。開放的というテーマでは、合い通じるものがあると思う。秋葉原にいる人たちを馬鹿にしてはいけないと思う。あのパワーは、社会を変えるほどの力をもっていると思う。

 話はそれたが、今月にもう一回行こうと思う。次はシーに、好きな人とね!!!!!!!!!

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